不動産鑑定士の試験の難易度

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不動産鑑定士の試験の難易度

不動産鑑定士の試験の難易度はどの程度のものでしょうか?まず、不動産鑑定士の試験は一次試験・二次試験と2つの試験が行われます。一次試験では短答式の試験が、二次試験では論文式試験が行われますが、これだけでは不動産鑑定士として登録することはできません。そのため、試験に合格する以外にも、実務修習や終了考査をクリアする必要があります。

このように2つの試験が行われるため、一次試験と二次試験では難易度もそれぞれ異なります。一次試験、いわゆる短答式試験の場合、難易度はそれほど高くないといわれています。合格率も例年25%前後。しかし問題もあります。それは、宅建よりもマイナーな試験であることと、気軽に受けやすい試験ではないということです。ですから、数字だけ見ると合格率が高いように思われがちですが、実際は宅建と同じレベルの難易度かそれ以上といわれています。論文式試験の二次試験は、例年10%前後の合格率で、かなりのハイレベルになります。試験科目は、不動産鑑定評価理論や民法、経済学などの論文と不動産鑑定評価理論の演習です。論文は4問あり、それぞれ各2問ずつ出題されます。文字数は2問で2,000文字程度。演習では、計算問題が1問出題され、他の科目含めとてもレベルが高い試験であることが分かります。

しかし、難易度というのはあくまで『問題の難易度』です。ですから、これらを完璧に解けなければ合格できないというわけではありません。不動産鑑定士の試験は、『基本的な論点をしっかり書く』ことができれば合格しやすいといわれています。ですから、必ずしもハイレベルの答案が書けなければいけないというわけではありませんから、しっかり勉強をすれば合格しやすいでしょう。もちろん、ただ基本的なことを書けば良いというわけでもありません。

ちなみに、実務修習の修了考査の難易度についてですが、実務修習をしっかりこなしていれば難易度はそれほど高くないでしょう。そのため、例年90%程度の方が合格しています。よほどのことがない限り、合格しやすいのが実務修習の修了考査です。

各試験の勉強方法は、短答式試験は鑑定評価理論と行政法規に分けて行うと良いでしょう。鑑定評価理論では基準と留意事項、これらの解釈的な問題などをメインに勉強すると合格率がアップします。一方行政法規では都市計画法や建築基準法、都市再開発法など土地利用に直接かかわるものなどをメインに勉強することをオススメします。論文式試験は、論文・民法・経済学などの高度な知識を学び、論文の書き方もしっかりマスターしましょう。

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